今日はフツーの人のためのフラワーエッセンス・リーディング講座の、現時点での最終レベルである「リーディング:フラワーエッセンス編」の講習をしてた。
でも、フツーの人とはいえ・・・今日の受講生であるPさんは、萌黄(もえぎ)の御幸さんからオーラリーディングを受講済のオーラリーダー仲間。フツーの人だけど、すでにフツー・レベルではない。しかも、リーディング力はバッチリあるのに口頭で話すのが苦手って方だったので、その部分の練習を兼ねてセッション実習形式で講座を進めたのだが・・・。(こ~んな感じで、瑠花の講習は、けっこうアバウトにオーダーメイドだったりする)
遠隔リーディングの練習台として了解をいただいたお友達のリーディングを終えた後、少し対面セッションの練習もしときたいな!と思ったので、瑠花をクライアント役にリーディングしていただいた。
ここで瑠花に必用なエッセンスとしてリーディングされたのは、ワイルドローズ と チェスナットバッド。
えっ?????・・・と、瑠花を知ってる方は思うのではないかしら??
ワイルドローズ は、もともとは、人生に何も喜びを感じず、現実を変えようという意欲もなく諦めきってる人のためのエッセンス。
瑠花っぽくない??・・・いやいや、ちょっと待って!!
瑠花のリーディングでは、そのエッセンスがオーラ層のどのレベルへのメッセージを持って選ばれたのかをリーディングする。瑠花の場合は、現実の行動レベルではなく、スピリチュアルなレベルに働きかけるエッセンスとして、このエッセンスが選ばれていた。
さらにリーディング時には、瑠花オリジナルのテキスト(瑠花自身もリーディング用に使ってるデータベース)から、伝えるべきキーワードを直観(目に止まったもの)あるいはペンデュラムで選びクライアントさんに伝えるのだが、そこでPさんの目に止まったのは「自分の運命に甘んじて」というフレーズ。・・・あれれれれ???・・・運命に甘んじてるつもりはないんだけど・・・でも「自分の現状に甘んじて」と言い換えると、思い当たる節がある。
一方の チェスナットバッド は、同じ過ちを繰り返すばかりで人生から学ぶことのできない人のためのエッセンス。
私、学んでるつもりなんだけど・・・なので、それは仕事なのか恋愛なのか聞いてもらったら、恋愛だという。・・・としたら、ひとつしか思い当たるものはない。それは「結婚」・・・少し前までは、そろそろ正式に結婚したいと思ってた。でも最近、実質がそれに近づくにつれ、形式はどうでもよくなってしまった・・・というよりは、むしろ・・・どこにどれだけ家賃を払って定住するか?とか考えたら、諸条件をクリアするのが難しく、だったらこのままのほうがいいと感じるようになってしまったのだ。
そこへすかさずPさんから届いたキーワードは「内面で考えていることと現実の正しい調整法を見つけられない」・・・たしかに・・・思えば、敢えてウヤムヤに放置しているうちに仕事を失った過去があったっけ。
霊的メッセージだらけで、セッション練習には向かない展開になってきたので、仕切り直して、私のダイエット・サポートにスポットを当てて再度リーディングしていただくと:
こんどは インパチェンス と ロックウォーター。
インパチェンス は、せっかちで超マイペースなヒトのためのエッセンス。セラピスト瑠花は、あまりこのように見えないらしく、Pさんはひたすら首をかしげていらしたのだが、実は生身の私は、典型的インパチェンスなのだ!・・・テキスト編集していた時、「肉体・行動・感情面」と「心理・精神面」の特徴をリストアップしながら、すべて自分のことが書かれてるみたいで、このエッセンスが愛おしくてたまらなかった。・・・ダイエット失敗も、た・し・か・に・・・
もうひとつの ロックウォーター は、自他共に厳しい、潔癖な完全主義者のエッセンス。自分に厳しい?・・・うん、要求水準は高いかもしれないね・・・完璧主義者は自覚がある。ただしマニアックな部分へのこだわりってカタチで現れるけど・・・
と・・・会話しながらも引き続き、私が作ったテキストの文字面を追ってたPさんが突然、大爆笑!!・・・彼女がそこに見たのは、こんなフレーズ:
「ハイヤーセルフに導かれるべきところをハイヤーセルフと闘おうとする」
あ″~~~ ・・・あ・の・こ・と・だ・・・
最近、さまざまなカタチで、メッセージが相次いで届いてる。
いまここで「私は○○○○○です!」と言えばいいのかもしれない。
でも・・・まだ、できない私。
クライアントさんや受講生さんには「ハイヤーセルフに導かれ、ありのままの自分を受け入れると、全てがラクになる!」と言ってるわりには、自分自身はできてない部分をしっかり(しかもガッツリと)抱えていたりする。
これを手放せば、仕事もダイエットもうまくいくとのことなのだが・・・
もう少し時間をください。お願いします。m(_ _)m
大爆笑のうちにセッション練習を終え、あらためて自分が編集した チェスナットバッド のページを眺めてたら、思い当たるフレーズが次々と目に飛び込んできた:
「自分から逃げようとして、自分の過去と人生そのものに向き合うことを拒絶している」
「人は他人のことはよく観察できても、自分自身のことはなかなか分からないものだ」
「人格のレベルでハイヤーセルフの導きを誤解し拒絶している」 等々・・・
受講生さんがお帰りになった後、パソコンの時計を見たら 4:44 だった。
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444
この瞬間、何千もの天使があなたを囲み、愛し、サポートしてくれています。
あなたにはとても強く、はっきりとした天使界とのつながりがあり、
あなた自身がアース・エンジェルです。
恐れることは何もありません。すべてがうまくいっています。
(「エンジェル・ナンバー―数字は天使のメッセージ」より)
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でも、フツーの人とはいえ・・・今日の受講生であるPさんは、萌黄(もえぎ)の御幸さんからオーラリーディングを受講済のオーラリーダー仲間。フツーの人だけど、すでにフツー・レベルではない。しかも、リーディング力はバッチリあるのに口頭で話すのが苦手って方だったので、その部分の練習を兼ねてセッション実習形式で講座を進めたのだが・・・。(こ~んな感じで、瑠花の講習は、けっこうアバウトにオーダーメイドだったりする)
遠隔リーディングの練習台として了解をいただいたお友達のリーディングを終えた後、少し対面セッションの練習もしときたいな!と思ったので、瑠花をクライアント役にリーディングしていただいた。
ここで瑠花に必用なエッセンスとしてリーディングされたのは、ワイルドローズ と チェスナットバッド。
えっ?????・・・と、瑠花を知ってる方は思うのではないかしら??
ワイルドローズ は、もともとは、人生に何も喜びを感じず、現実を変えようという意欲もなく諦めきってる人のためのエッセンス。
瑠花っぽくない??・・・いやいや、ちょっと待って!!
瑠花のリーディングでは、そのエッセンスがオーラ層のどのレベルへのメッセージを持って選ばれたのかをリーディングする。瑠花の場合は、現実の行動レベルではなく、スピリチュアルなレベルに働きかけるエッセンスとして、このエッセンスが選ばれていた。
さらにリーディング時には、瑠花オリジナルのテキスト(瑠花自身もリーディング用に使ってるデータベース)から、伝えるべきキーワードを直観(目に止まったもの)あるいはペンデュラムで選びクライアントさんに伝えるのだが、そこでPさんの目に止まったのは「自分の運命に甘んじて」というフレーズ。・・・あれれれれ???・・・運命に甘んじてるつもりはないんだけど・・・でも「自分の現状に甘んじて」と言い換えると、思い当たる節がある。
一方の チェスナットバッド は、同じ過ちを繰り返すばかりで人生から学ぶことのできない人のためのエッセンス。
私、学んでるつもりなんだけど・・・なので、それは仕事なのか恋愛なのか聞いてもらったら、恋愛だという。・・・としたら、ひとつしか思い当たるものはない。それは「結婚」・・・少し前までは、そろそろ正式に結婚したいと思ってた。でも最近、実質がそれに近づくにつれ、形式はどうでもよくなってしまった・・・というよりは、むしろ・・・どこにどれだけ家賃を払って定住するか?とか考えたら、諸条件をクリアするのが難しく、だったらこのままのほうがいいと感じるようになってしまったのだ。
そこへすかさずPさんから届いたキーワードは「内面で考えていることと現実の正しい調整法を見つけられない」・・・たしかに・・・思えば、敢えてウヤムヤに放置しているうちに仕事を失った過去があったっけ。
霊的メッセージだらけで、セッション練習には向かない展開になってきたので、仕切り直して、私のダイエット・サポートにスポットを当てて再度リーディングしていただくと:
こんどは インパチェンス と ロックウォーター。
インパチェンス は、せっかちで超マイペースなヒトのためのエッセンス。セラピスト瑠花は、あまりこのように見えないらしく、Pさんはひたすら首をかしげていらしたのだが、実は生身の私は、典型的インパチェンスなのだ!・・・テキスト編集していた時、「肉体・行動・感情面」と「心理・精神面」の特徴をリストアップしながら、すべて自分のことが書かれてるみたいで、このエッセンスが愛おしくてたまらなかった。・・・ダイエット失敗も、た・し・か・に・・・
もうひとつの ロックウォーター は、自他共に厳しい、潔癖な完全主義者のエッセンス。自分に厳しい?・・・うん、要求水準は高いかもしれないね・・・完璧主義者は自覚がある。ただしマニアックな部分へのこだわりってカタチで現れるけど・・・
と・・・会話しながらも引き続き、私が作ったテキストの文字面を追ってたPさんが突然、大爆笑!!・・・彼女がそこに見たのは、こんなフレーズ:
「ハイヤーセルフに導かれるべきところをハイヤーセルフと闘おうとする」
あ″~~~ ・・・あ・の・こ・と・だ・・・
最近、さまざまなカタチで、メッセージが相次いで届いてる。
いまここで「私は○○○○○です!」と言えばいいのかもしれない。
でも・・・まだ、できない私。
クライアントさんや受講生さんには「ハイヤーセルフに導かれ、ありのままの自分を受け入れると、全てがラクになる!」と言ってるわりには、自分自身はできてない部分をしっかり(しかもガッツリと)抱えていたりする。
これを手放せば、仕事もダイエットもうまくいくとのことなのだが・・・
もう少し時間をください。お願いします。m(_ _)m
大爆笑のうちにセッション練習を終え、あらためて自分が編集した チェスナットバッド のページを眺めてたら、思い当たるフレーズが次々と目に飛び込んできた:
「自分から逃げようとして、自分の過去と人生そのものに向き合うことを拒絶している」
「人は他人のことはよく観察できても、自分自身のことはなかなか分からないものだ」
「人格のレベルでハイヤーセルフの導きを誤解し拒絶している」 等々・・・
受講生さんがお帰りになった後、パソコンの時計を見たら 4:44 だった。
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この瞬間、何千もの天使があなたを囲み、愛し、サポートしてくれています。
あなたにはとても強く、はっきりとした天使界とのつながりがあり、
あなた自身がアース・エンジェルです。
恐れることは何もありません。すべてがうまくいっています。
(「エンジェル・ナンバー―数字は天使のメッセージ」より)
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