神楽坂

なんて久しぶりの「オーラの泉」・・・今日は神楽坂訪問。

神楽坂は、大好きだった友達と最後に会った日、彼女のご主人と3人で過ごした思い出の街。

あの日、闘病中の彼女が、近々ご主人と愛犬と旅行に出かけるって聞いた時、どうしても旅行にフラワーエッセンスを持って行って欲しくて、通院先の病院に会いに行ったんだっけ。
ホントなら彼女と2人でお茶でも!ってつもりだったのに、思いの他、その日の病状が悪くなってしまって、仕事を休んだご主人がクルマで病院に同行してくれたんだったよね。

遠慮してフラワーエッセンスだけ渡して帰ろうと思ったら、彼女、一緒にクルマで神楽坂に行こうって。行きたいお店があるからって。
彼女を疲れさせちゃイケナイって思ったけれど、ご主人が「せっかくだから一緒に!」って言ってくれたから、クルマに乗りこんだんだよね。

ご主人、もうすべてわかってたんだね。
私、そこまで悪いなんて知らなかったよ。
食べて。しゃべって。笑って。

その後、旅行から帰ってから「あの日、一緒に笑って過ごしたら、そのあと数値がよくなったの。笑うって大事だね!」ってメールをくれた。



彼女がいなくなってしまって、もうじき2年。

彼女って、ホントに粋でステキな女性だったな。
そしてご主人も。病気の彼女を気遣って、彼女が見たいダンスイベント、いつも一緒だった。
だから・・・3人で過ごした思い出がいっぱい・・・。

神楽坂の街並みを見ていたら、急に、こみあげるように泣きたくなった。
今から思いきり泣こうと思って構えたら・・・ふと涙が止まった。彼女が来てくれたことがわかった。



入院中にお見舞いに行くことはなかった。入院したことを知らなかったから。
あの神楽坂で過ごした日の夕方、区役所の手続き窓口まで一緒に行って、その彼女がご主人のクルマに乗りこむ後ろ姿に手を振ったのが最後だった。

きっと彼女が、元気な笑顔だけを覚えていて欲しかったから、私は病院に呼ばれなかったんだね。



私にとっての彼女は、CLUBイベントで夜通し一緒に踊って、一緒に朝帰りした彼女。

忘れないよ!!



そして、いま彼女が、私の部屋に来てくれていることを、私は知っています。



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