そうだよね。ここ何カ月か、新月シリーズ以外、書いてないものね・・・
実はね、本名の私を生きるのに忙しくて、
なかなか瑠花に戻ってブログ更新する余裕がないのです。
ん??? ナンノコッチャ?????
昨日、開業サポート対面セッション中の会話の中で、ふと気づいたんだけれど。
数年前、私がセラピストとして名乗りを上げた当時は、私は「Yoko」であることを消し去ってでも「瑠花」になりきりたくてたまらなかったんですよね。なので必死になって、自分が「Yoko」であることを否定していた気がします。
でも、1年半くらい前からだったかな??
私の中の「Yoko」が、ハートの底で「出てきたい!」と大騒ぎし始めました。
そして「瑠花」は、そんな「Yoko」を、喜んで受け入れたみたいです♪
たとえばセッションの時、私はどんな状態なのか?というと:
オーラリーディングしている真最中は、99%が「瑠花」みたいです。
で、通常の対面セッションの場合の「瑠花」比率は、70~80%くらいかな?
でも開業サポートの時は「瑠花」と「Yoko」は50% vs 50%か・・・
もしかしたら「Yoko」の比率のほうが高かったり、ある瞬間は、100%「Yoko」として体験をお伝えしているかもしれません。
最近、どんどん「瑠花」である時間が減っているのですが、だからといってクォリティが落ちているワケではなく、「瑠花」の時間が減った分だけ「瑠花」の密度は高まっている気がします。
そのシルシに、特に開業サポートではオーラリーディングさせていただいた後に対面でお目にかかる機会が多いのですが、その時に:
「なぜオーラリーディングで、こんなささいなところまでわかったの?」
と言っていただくことが、以前より、はるかに増えているんです☆彡
もしかしたら、常に私の中に「瑠花」と「Yoko」が同居してた頃よりも、リーディング中はより純粋に「瑠花」になりきれていて、だからこそ、受け取った感触を全て疑うことなくコトバに翻訳できるようになったのかもしれません。
今日、久々にブログに近況報告記事をアップしようと思ったら、ふと、こんな感覚が沸き上がってきました。
私が瑠花になりきろうとした時間は決してムダではなかった。
100%瑠花に生まれ変わりたいと思うほど、当時のYokoは傷ついていて
瑠花になりきろうとした時間があったからこそ
Yokoは癒されて、今また表舞台に出てきたいと思えるようになったんだ
なるほど・・・そうだったのかもしれませんね。
瑠花は、クライアントさんの「真の自分」が出てこれるようお手伝いしながら、同時に、隠れていた「Yoko」を癒してきたのかもしれませんね。
私は、まだまだ変化の真只中にいるみたいな気がしています。
「瑠花」ではなく「Yoko」でいる時間がとてつもなく必要な気がします。
そんなワケで、たぶんブログ更新にエネルギーが回っていないのでしょう。
でも、新月シリーズは、瑠花が「自分のライフワーク」と主張しています。
どんなことがあっても(たとえば今回も、作品展の準備とバッティングするけど)それでも続けると宣言しています!
ブログ更新が月イチになっても、私は元気でやってます!
たぶん次の更新は新月シリーズです。
射手座の新月直前にお会いしましょうね♪
